movie review
death to smoochy
data
- 出演:エドワード・ノートン、ロビン・ウィリアムズ、その他
- 監督:ダニー・デヴィート
- 脚本:アダム・レズニック
- 製作:2002年、アメリカ
- 時間:109分
story
レインボー・ランドルフは子ども向け番組の人気スターだったが、贈賄疑惑で解雇となり、 サイのぬいぐるみを着たクリーンキャラのスムーチーにスターの座と恋人の番組ディレクターを奪われてしまう。 スムーチーを逆恨みしたレインボーは、スムーチー抹殺を企てるが…。
review
子供番組が舞台ということで、ほのぼのしたコメディかなぁと思っていたら、 誰もが幼い頃観た子供向け番組の裏事情や、 マフィアが絡んだ血なまぐさい抗争などが描かれていて、かなりブラックでした。 とはいってもやはりコメディなので、ブラックになり過ぎず、シリアスにもなり過ぎず、 テンポもとても良くて面白かったです。
エドワード・ノートンとロビン・ウィリアムスの主演2人は流石。 特にロビンはキレっぷりがお見事。 被害妄想に陥り、どんどん落ちぶれていくレインボーが観ていて可哀相になるぐらいでした。 ノートンは、ピンクの着ぐるみを着てスムーチーソングを歌っていたので、 私はそのあまりの陽気さに、いつ裏の顔が出るかなと彼の笑顔を疑っていましたが、 予想は外れて、珍しく最後までいい人でした。 素直に観れないって悲しいですね。
ノラの心の移り変わりや、レインボーの改心の描写など、 人物の掘り下げが少し甘い気がしますが、 そこらへんは、スムーチーもといノートンの可愛さに免じて気にしないことにします。
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