movie review
the gift
data
- 出演:ケイト・ブランシェット、ジョバンニ・リビシ、その他
- 監督:サム・ライミ
- 脚本:トム・エパーソン
- 製作:2000年、アメリカ
- 時間:112分
story
占いで生活をしている未亡人のアニーは、特殊な霊能力の持ち主。 ある日、アニーの息子の教師であるウェインの婚約者ジェシカが行方不明になったが、 手がかりがほとんどなく、捜査も難航していたため、警察はアニーに協力を要請した。 アニーの占いを元に捜査した結果、ジェシカは死体として発見されたが、 そこは、アニーと敵対しているドニーの敷地だった。
review
作品全体を包み込む緊張感が秀逸でした。 後半からは誰が犯人か分らなくて、出てくる人全員疑ってしまいそうなほど。 ホラーが苦手な私でも、ホラーというよりはサスペンスっぽかったので、 最後までしっかりと観られました。
ケイト・ブランシェットの繊細な演技が素晴らしいです。 占いをして悩んでいる人を助ける強い女性でもあり、家族を守ろうとする母親。 でも、自分のことで精一杯で、頼って来る人を拒んでしまう、脆い部分。 それをとても繊細に表現していて、アニーの気持ちがすごくよく伝わってきました。
バディ演じるジョバンニ・リビシの演技もすごくいいです! ラストの、アニーとバディの友情には感動してしまいました。
全体的にすごく良かったんですけど、ちょっとだけ気になるのが、キアヌ・リーブス。 役柄を広げようとして頑張っていたのは分る…でも、なんか浮いてます。 これは私の「キアヌは二枚目役者」という思い込みのせいなのでしょうか…? ひげ面で飲んだ暮れのDV旦那…。キアヌじゃなくてもよかったのでは…?
そしてどうしても忘れられない、ケイトのピンクパンツ…。
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